2015年02月03日
PICA秩父でコテージ泊(2015.1.31-2.1)
IGのフォロワーのFさんの書かれていた記事を見て興味をもったPICA秩父、
情報が少なくてどうしようかなぁ…と思っていたところ、
kuroazukiさんのタイムリーな記事を見つけたので早速出かけてきました。
生憎金曜日は雪で車で行けるかハラハラしましたが、
土曜日は快晴に恵まれて良かったです。(ウチ冬用タイヤじゃないもので…)
神奈川育ちなので埼玉のことってあまりというか全然しらないので
今回はkuroazukiさんのブログ記事をプリントアウトして旅本とさせて頂きました!
道の駅あらかわで「みそポテト」をいだだきました。
ジャガイモの天ぷらに甘味噌だれをかけた素朴な食べ物ですね。
私も道の駅ちちぶのものよりもこちらの方が好みでした。
三十槌の氷柱のこちらは天然
こちらは人口だそうです。
寒い寒い〜〜さすがに氷も厚いですね。
PICA秩父の手前に面白そうな場所があったので
我が家の酒の番人主導のもと見学してみました。
正面が資料館です。
アハハ…なんかだか昭和なマネキンさんが…
現在の工場の一部も見れるので
今昔をなるほどと思いながら観覧できました。
金賞を受賞したお酒をお土産にしました。
PICA秩父に到着です。
秩父ミューズパークという広大な敷地の内にスポーツ施設や音楽堂があって
その中の宿泊施設がPICA秩父ということのようです。
宿泊したのはセンターコテージ(管理棟)の前の102でした。
床暖房でお部屋を暖めて下さってました。こういうの嬉しいですよね。
誰も居なかったのでパシャリ
贅沢な作りですね〜こちらは温泉では無いそうですが木の香が漂って
とても心地よいお風呂でした。
お食事はレストランです。
この日のお料理はカボチャのポタージュ、
お魚料理は鰆のムニエルににホタテと海老とほうれん草のソテーと焼トマト添え、
お肉料理は牛ステーキ温野菜添えは和風のソースでご飯が進むお味、
とサラダでした。
地元のワインやウイスキーをいただきながらお腹いっぱいになってしまって
デザートのケーキとフルーツはお部屋で早めに食べるのを約束に
包んでいただきました。
部屋に戻る前に場内を散策しましたが、まるで別荘地のように
コテージが立ち並んでいます。
車の乗り入れが出来ないので奥の方だと荷物を運ぶのがなかなか大変そうです。
お部屋に戻ってデザートいただいてお酒ちょっと飲んで就寝。
寒いイメージのコテージでしたが床暖房のおかげで快適に朝を迎えました。
(ウチでは節約で来客時くらいしか付けないからね。)
朝食もレストランで
自分ではなかなか上手に出来ないスクランブルエッグ、
しっとりトロッとても美味しかったです。
10時にチェックアウトして
kuroazukiさんガイドブックの通り行動します。
彩りの道を通って
おぉ〜これですね!突如と現れるモニュメント
なんだか違和感のある人工物がキーキーギーギー異音を出しながら
くるくる回っている様は明るいうちに来てよかったと思わせる程の恐さがありました。
ぜひ油を注してほしいものです。
武甲山と秩父の町町並み
武甲山歩いてみたいなぁと思いながら数年…もうこの堕落した体じゃ無理ね。
お次は宝登山へ向いました。
ロープウェイで山頂まで
蠟梅が満開の季節に訪れることが出来て幸せです。
一円が梅の香りに包まれてましたよ。
聞いたところ下山は40分で行けるということなので
歩いて下りて来ました。
靴はムートンブーツしかも前々日の雪でぬかるんでいるところが其処此処にあって
なかなか大変でしたが久しぶりの山歩きは
やっぱり楽しかったです。
翌日は筋肉痛でしたけど。
帰りはおっ切り込みうどんやら豚丼を食べて温泉に浸かって帰って来ました。
今回はkuroazukiさんの記事で
picaの初売りキャンペーンがあるというのを知って
半額で利用させてもらいました。
宿泊もお料理も大満足で「悪いよね…」と何度口にしたことでしょう。
この企画は一月一杯で終了のようですが、
あればまた利用したいと思います。もちろんプロパーでも(笑)
秩父って山歩きの中継駅としてしか利用したことがなかったので
ほとんど知らない土地だったのですが、
温泉や美味しいものがたくさんでもっと行ってみたいなと思いました。
人気ブロガーのkuroazukiさんのブログにはもっとちゃんと詳しくありますし、
またキャンプの内容も盛りだくさんありますので是非ご覧くださいね。
おまけ
しゃくしな漬けというの初めて知りましたが、
これまた酸味が効いて美味しいお漬け物でした。
Posted by 32mitsu at 11:17│Comments(0)
│プチ旅
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